2016.05.04 オーラス挨拶
オーラス 挨拶 (オリスタさん)


■上田竜也
 この10周年にこんなに楽しいライブができるとは、本当にうれしいです。KAT-TUNという船が動き始めて、デビューしてから10年。いろんなことがあったと思います。楽しいことだけでなく悲しい思いもさせてしまったと思います。船が進んでいる最中にメンバーが降りてしまったこと、それに続いてファンの方も降りてしまったのではないかと思います。それでも10周年という記念の日に、この東京ドームという場所でこれだけたくさんの人がKAT-TUNを応援しに来てくれることが俺たちKAT-TUNはとてもうれしく思っています。ありがとうございます。

 ライブが終わった瞬間からKAT-TUNとしては充電期間に入ります。グループとしては充電期間に入りますが個々それぞれ何ができるか探して、成長するために戦います。だからみなさんも一緒に戦ってください。ほかのメンバーがテレビに出たりして頑張ってる時は俺のファンも応援してください。逆もしかりで、KAT-TUNというグループを愛しているからこそ、この充電期間も戦っていけたらと思います。よろしくお願いします。

 先日、TBSの『櫻井・有吉THE夜会』(4月28日放送)という番組でファンの方々がライブ終わりに涙を流しながら「ついていく」という場面が放送されました。もちろん、うれしかったのですが、できればファンの方には笑っていて欲しい。そのためにも自分たちが成長できるように人を魅了できるように、たくさんの人を笑顔にさせられるようになって必ず戻ってきたいと思います。また、大きくなって戻ってきた時にたくさん笑いましょう。きょうはありがとうございました。



■中丸雄一

 10年こうやって突っ走ってこられたのも、10年目にして大きな会場でライブができるのも、みなさんの支えがなければ成立しない。本当に長いこと支えてくださって感謝しています。ありがとうございます。グループ活動充電前はラストということで、これが終わるとメンバーと会う機会もなくなってしまい、みなさんと会うことも減るでしょう。充電期間を話し合いで決定した時も、どこか納得できない部分が心の中ではあったんです。これまでも想像を超えるような出来事が3回あったから、今後の長いKAT-TUNのグループ活動を考えて、そのジャッジはベストとはいえないですけど後ろ向きなものではないかなと、時間が経って整理がつきました。

 ひとつ心配なのが、当分会えないので、ここまでつくったコミュニティが薄れるなって。音楽番組も出られなくなるし。音楽はテレビとかラジオとかそういうツールで『やります』って伝えられるけど、個人の仕事は音楽活動に比べて伝えることが少ない。これからは個人の仕事がもちろん増えるわけで、音楽活動を再開させるまで、個々の仕事をできるだけ多く受け取ってもらいたい。ジャニーズウェブとか会報をこまめにチェックしてもらえたら。また力をつけて集まった時に何かおもしろいことが生まれると思っているので、その時に集まって楽しく盛り上げましょう。

■亀梨和也

 みなさん、きょうは本当にありがとうございました。この、10周年を迎える前にまたメンバーが一人抜け、6人から5人、5人から4人、そして4人から3人。その都度、みなさんの前に立って、自分たちの思うこと、みなさんに掲げることをお話させていただきましたが、それをかなえることができませんでした。とにかく、KAT-TUNというグループの一員として、情けなく悔しく申し訳ない気持ちでいっぱいでした。僕たち自身もその都度、いろいろな壁にぶつかりながらやってきました。僕自身も踏ん張らなきゃいけない時に、KAT-TUNを好きな自分でいなきゃいけない。KAT-TUNを好きでいたい。自分はKAT-TUNの亀梨和也なんだ。KAT-TUNの亀梨和也でいたい…そう、思えたのは、これまで数々のお仕事を一緒にさせていただきた方々と、ここにいる、ここに来れなかった方も含めてともに歩んでくれた皆さんでした。本当に感謝してます。ありがとうございます。

 明日からそれぞれの場所でしっかりと力をつけていかなければなりません。僕自身も自分のやり方で、また新しい亀梨和也を模索しながら力強く進んでいけたらいいなと思っています。そこで得た経験や見た景色、思いを大切に積み重ねて、またこの船に持ち帰ってくることができたらいいなと思います。

 最後に僕たちKAT-TUNは、K、亀梨和也、A、赤西仁、T、田口淳之介、T、田中聖、U、上田竜也、N、中丸雄一。この6人で結成されたグループです。この6人が集まらなればKAT-TUNというグループはもしかしたらなかったかもしれないし、僕自身もKAT-TUNのメンバーとしてみなさんと出会うことはなかったかもしれません。なのでここにいる2人はもちろん、抜けていった3人にもしっかりこの歩みに感謝したいと思います。ありがとう。

 ここから先は誰も経験したことのない未知の部分。時に皆さんを不安にさせてしまうことや僕達自身が不安になることもあると思います。でもこれがKAT-TUNを守るために必要な時間だったと絶対に思えるように、僕たちは未来を作り続けていきたいと思います。油断して休んでいる暇ないんで。もっともっと力強くつながって、しっかりとついてきてください。そして、それぞれがたくさんの力をつけた時、心からKAT-TUNを守れたと思うし、KAT-TUNの亀梨和也として胸を張ってまたここに立ちたいと思います。それまで皆さん、よろしくお願いします。本当にありがとうございました。

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